セラミック治療

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aesthetic美しく、健やかな口元をつくる
~セラミック治療~

銀歯が影響を与えるのは、見た目だけではありません。

銀歯が影響を与えるのは、見た目だけではありません。

保険診療の治療では金属製の詰め物・被せ物を使用します。このいわゆる「銀歯」は見た目が気になるだけではなく、実は身体にも悪影響を与える可能性があります。経年によって銀歯の金属がイオン化して溶け出すと、それが体内に取り込まれることで金属アレルギーを引き起こすことがあります。

専門的なアドバイス。審美面・機能面を重視

専門的なアドバイス。審美面・機能面を重視

当クリニックでは患者さまのご要望に応じた治療を行うために、専門的な立場から審美面・機能面を考慮したアドバイスを行っています。

患者さまの中には、見た目だけを重視される方がいらっしゃいます。しかし、いくら美しく仕上げてもしっかり噛み合わなければ、ほかの歯やあごに負担がかかり、ひいては歯の寿命を縮めることにもなりかねません。

専門的なアドバイス。審美面・機能面を重視

当クリニックでは補綴を得意とする医師が専門的な知見から詳しくご説明し、患者さまのご要望を取り入れたセラミック治療を行っています。もちろん、歯の形や色といった見た目についても患者さんに満足してもらえることをゴールにしていますので、セラミックの仮付けの時点であれば、納得してもらえるまでやり直しをいたします。

患者さまと一緒に「見た目もよく、しかもしっかり噛み合う歯」を考えていきますので、お気軽にご相談ください。

治療後のもしもに備えた3年保証

セラミック治療は自費診療ですので、患者さまの負担が大きくなります。せっかくお口の中がキレイになっても壊れてしまっては、患者さまの負担が増すばかりです。当クリニックでは治療後のもしもに備え、3年間の保証期間を設けています。万一、人工歯が欠けたり壊れたりした場合は、すぐにご連絡ください。

新たなむし歯などがないかどうか調べたり、必要であれば再治療を行ったりします。また大きな問題がない場合は、壊れた人工歯は無償にてお作り直しをいたします。なお、対象となるのは半年に一度、定期健診をきちんと受けているかたとなりますので、ご了承ください。

口元の美しさを追求するセラミック治療

口元の美しさを追求するセラミック治療

最近、カウンセリング時に「キレイな歯にして欲しい」と要望される患者さまが増えてきました。このように口元の美しさを重視される方にとって最適な治療が、セラミック治療です。セラミック治療は審美性の高い治療で、歯並びや歯の色など、その人の口元の美しさをひきたててくれます。

セラミック治療メニュー一覧

当クリニックでは補綴物(被せ物・詰め物)にセラミックやオールセラミック、ハイブリッドセラミックなどを使ったセラミック治療を行っています。

オールセラミック

オールセラミック

すべてセラミック(陶器)素材を使った人工歯で、透明感があり、天然歯に近い仕上がりです。特に見た目が気になる前歯に適しています。
金属を一切使用していませんので歯の根元や歯ぐきの変色が少なく、金属アレルギーの心配がありません。さらに微妙な色の調整が可能で、回りの歯の色と合せることができます。また着色や汚れがつきにくいといった特長もあります。
ただし強い衝撃が加わると、まれにひびが入ったり欠けたりすることがありますので、注意が必要です。

セラミック(メタルボンド)

セラミック

外側をセラミック、内側を金属で作られているため、割れにくく負荷がかかる奥歯にも使用することができます。内部の金属色を隠すために、外側には光を透過しにくいセラミックを使用しますので、オールセラミッククラウンに比べて透明感や色調に劣りますが、それでも外側はセラミックのため見た目がいいのが特徴です。つなげてブリッジにすることもできます。部分的に金属を使用しているため、金属アレルギーの方には使用できない場合があります。

ハイブリッドセラミック

ハイブリッドセラミック

セラミックとプラスチックを混合して作ったクラウン(さし歯)です。その反面、オールセラミック・クラウンに比べると柔らかく、噛み合せの状態によっては割れたり欠けたりすることもあります。さらに経年変化が起きやすく変色や摩耗といった心配もあります。レジン素材よりも色の種類が豊富なため、隣り合う歯を似ている自然な色あいで製作することができます。前歯やブリッジの場合は、部分的に金属を使用しているため、金属アレルギーの方には使用できない場合があります。

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